今日は朝、なんだか仕事子育て家事と、あれもこれもで頭がいっぱいになっていたので、頭の中の整理がてらサブスクを使って雑誌をパラパラと読むところから始めました😅今月の&Premiumをまだ読んでなかったのですが、タイトルが「部屋に、美しいもの、かわいいものを。」です。人は、美しいものや可愛いものを見ると、脳から幸せホルモンが出るのだと書いてありました✨なんて素敵な現象〜😳💕
切り花や観葉植物、ネイル、アクセサリー。生活には全く必要がないものばかりだけど、わたしの大好きなもの達です☺️どれも、ふとした時に目に入るものばかり。きっとわたしは、これらにご機嫌取ってもらってるんでしょうね😂頭いっぱいになりすぎず、幸せホルモン放出しながら過ごしたいものです🤣
さてさて今日は、午前中に板金屋さんから電話をいただき新築プランについての話をしていました📞今回の新築プラン、外観デザインのことを考えて一部パラペット屋根にしているのですが、パラペット勾配の下にはエコキュートを置きたいので、あまりたくさん雪を落としたくありません。雪止めをつけてほしいと伝えたところ、雪が溜まりすぎてしまい家のためにはどうか?というような指摘をいただきました🤔パラペットはあくまでわたしがデザインとして入れたものです。となると、懸念があるものをお勧めしたくはないので、とりあえず屋根の形を見直す方向に決めました🏠
話は飛びますが今日の夕方、現場に行ったところ社長に呼び止められ、お客様から板金屋さんの行ったベランダ笠木の隅が尖っていて危ないとご指摘をいただいたと報告がありました。
板金屋さんとしては、コーキングが傷んできたときに雨が入る可能性…と思って、一番雨の流入リスクが少ないその形にしたことは、わかるのです。ただこれはあくまで「職人目線」ですね。家のためには良いかもしれませんが、使う側としては尖ってるのは明らかに危ない。雨仕舞いとしては良くても、怪我をしたり、引っ掛けたりする形は生活者として困ります。
ただ板金屋さんばかり偉そうには責められません。内部工事に手を取られていて、お客様にご指摘を受けるまでそこに気がつかなかったわたしたちも悪いのです🙇♀️話し合いの末、折り込んでコーキングということになったと聞いています。
お客様目線と、職人目線👀わたしは間に入ってやり取りすることが多いので、この考え方の違いをよく感じます。職人さんは建物のためのこと、できる限り長期に渡るリスクが少ない方法を提示されますが、お客様は使い勝手や価格面を重視している方が多いです😌住むのはお客様、ご予算があるのもお客様ですから、よほどのことでない限りは意向を伝えて住む方の希望を汲んでもらいます。
ただ午前中のケースのように、わたしが提案したことの場合なんかは話を聞いてから方向転換することもよくあります。非常に雨仕舞いに関してシビアに捉えていらっしゃる板金屋さんなので、言われて知ることも本当に多くあり、職人目線で教えてもらって有難いな〜と思っています😄
ということで、たまたま今日は板金屋さんの例ですが、別の職人さんも、わたしももちろん、悪気ないけど裏目に出たとか、思い込んでいて気が付かなかったってことはありますね👋建築は基本的に手作業、人間が行う仕事。更にマニュアル化が難しく、現場に応じて判断することも多々あります。色んなことが起こります😅わたしみたいに色間違いがあったりね…😓(これは初歩的ミスすぎて比べ物にならないか…💧)
あと、お客様の目線で気になった点や、あれ?と思ったことを、正直にお話いただく。これも非常に有難く貴重なことです☺️お客様にも色んな方がいらっしゃるので、気になること、気にならないことが様々なんですよね。その方の価値観でご指摘いただいてから初めて気がつくこともあります😌疑問に思ったことがあれば、まずはお話いただければなと思います😄
あぁまた、写真無しブログです😅現場、そんなこんなで写真撮り忘れました😅もう次に掲載は完成写真かなぁ💧