今日は、午前中はリフォーム現場を三往復😅笑 鉄骨リノベの方は朝から板金屋さんが一人だけ、夕方は電気屋さんが来てくれましたが、そこまで大きな進みはありませんでした。でも昨日から始まったリフォーム現場の方に大工さんが4名行ってくれているので、進み早い〜😂💦わたしと社長も追い回されています🏃♀️
大工さん達、鉄骨リノベの方でも頻繁にお会いしてるのでだいぶお互い慣れてきたのか?辛口軽口もありつつ結構のびのびやってくれてる印象です😂教わることも多いので有難いですね😊
今日のリフォーム現場です。天井を張り替えるので、石膏ボードを落としてもらいました☺️あとは、元々壁だったところを、お客様の希望でスケルトン化したのですが入っていた筋交がなかなか魅せるのには不向きな筋交で😅大工さんの勧めで90角の立派な材を入れ直しました。筋交って入れ直せるんですね!とお客様に驚かれましたが、耐震補強工事でもよく筋交の入れ直しはやります☺️が、こんなゴツいのはまず入れませんね💦
こちら1ヶ月ほどの工事と見込んで工期組んでますが実際大工さんたくさんきてくれてるので予定よりスピードだいぶ早いです😅💦段取りは大変ですが、長引くよりは早く終わる方がお客さんの負担少なく、喜ばれます😊❣️ということで引き続きどしどし進めてもらいます。
鉄骨リノベは換気計画がようやく固まりました💦工事中にも関わらず、理由があり右往左往しましたが、居室は第1種ダクト吸排気、お風呂やトイレは局所排気に決めました。今回換気計画だいぶ悩みました💧鉄骨造での高気密は難しく、良くてC値2.0程度なんて話も聞きます。となるとやっぱり第3種は心許ないので、第1種で最終決定。
住宅って、これが正解!って答えは無いのだと思っています。今回、外断熱なんて珍しいと電気屋さんにも言われましたが、これは鉄骨造だからそのような選択をしただけで木造だったら絶対に外断熱はしません。換気も普段は第3種を入れますが…鉄骨造だから第1種に決めました。
同じ住まいなんてひとつもないからこそ、建築士というプロが最適(予算含む)を考えて、責任も持って、ケースバイケースで決めていくべきだと思います🤔リフォームは特に、このケースバイケースが求められるのではないかとも感じています。
今回の鉄骨造リノベーションは本当に私たちにとって学びと経験になっています😊見た目を綺麗にするだけではない、元よりも性能向上した、工事前より快適になるように知恵を凝らします✊