今日は土曜日ですが珍しく更新です☺️結局朝から夕方まで仕事してましたから気分は平日😅午前中は書類作成、午後にリフォーム打ち合わせ1件、急遽ご訪問となったところが1件、お引き渡しのあれこれ1件で、終わったら17時まわってました🌠
そんな中、子供たちは夫の実家でのびのび過ごして楽しかったみたいです😊長男と同い年の従兄弟も来ていて退屈しなかったようですし、丸一日預かってもらい有難かったです〜🙏❣️
さて、今日は午前中にInstagramの更新をしたのでブログでも同じ物件について詳しくご紹介したいと思います☺️年末の、キッチンリフォーム工事の完成写真です📷年明けに撮影とお約束をしていましたが、結構時間が空いてしまいました😅💦
四畳半ほどしかない小さな空間のキッチンリフォーム工事。床から天井まで室内のフルリフォームですが、建具と窓はそのままです☺️昭和50年代建築なので築年数は40年以上ですね。壁の傾きが酷かったそうで、壁、床、天井まで下地を入れ直し。ちなみにお施主様こだわりだったタイルも、下地が悪くてやりづらかったと後から左官屋さんに指摘されてしまいました😅
ポイントはInstagramにも書きましたが造作カウンターとキッチンを繋いだ「なんちゃってL型キッチン」です☺️キッチンの幅は2300mmで、奥行き300mmのカウンターをL型に繋いでいます。狭いながらもすっきり。カウンター下も上手に活用されていました👏
飾り棚は、2段。こちらも棚板の色はカウンターと同じホワイトです。工事直後にお客様からこの棚の色を「床みたいなブラウンに変えたい」という申し出をいただいていました。しかしダイニングテーブルの色がナチュラルで、床と同じブラウンに揃えてしまうとそのテーブルが浮いてしまうことを私としては懸念しホワイトをお勧めしたので…家具を入れても色が気になるようなら変えましょうとお約束しました☺️
実際家具を並べたらしっくりこられたようで、このまま使用いただくことになりました👌後は目線の高いところに濃い色を入れると圧迫感が生まれてしまうので、こちらの方が良いというご説明もさせていただいています😊小さな空間だからこそ、そういった視覚的テクニックが大事です。
ちなみに今回はスタイリングせず、お客様の住むままで撮影させていただきました。素敵なインテリアですねと伝えたところ「これから自分の可愛いと思うものだけ少しずつ買い揃えていこうと思っているので、まだまだ未完成です☺️」と仰っていらっしゃいました🎵素敵ですね❣️またお伺いする時が楽しみです😊今回も、良い仕事をさせていただき、そして大変お喜びいただき感謝です✨
ちなみに余談。県外に住む学生の娘さんは、年末帰省して「家じゃないみたいで落ち着かない😅」と仰った模様🤣それも、気持ちわかりますね〜💦大変身したので…😁💦