今朝も寒いなぁと思いましたが昨日ほどではありませんね😊気持ちの良い天気です🌤
今日も自宅の床リフォームのため社長は作業、私も一緒に自宅にいました🏠外に置いてある機械に繋いで使う道具があるため、朝からほぼずっとエアコンoff&窓を少し開けていました。
こんな感じで小さな窓を少しだけ。後ろ姿はうちの社長です👷♂️
午前中はやはり寒いなと思い膝掛けを使っていたのですが、午後には体も慣れてきて西の窓から入る日差しがポカポカ気持ち良いくらいでした😊
トータル8時間ほど窓を開けていましたが夕方に温湿度計を見たところ室温18度、湿度が20%。今日の最高気温は9度でした。
冷たい空気が常に入ってきていても室温がそれほど下がらないのは昨日もブログに書いた保温性が理由です😄入ってきた空気が冷たくても、あたたかさを保温した壁・床パネルのお陰で室温に影響が出るまで時間がかかります。もし壁・床パネルが保温してない状態ならFPの家でももっと早く室温が下がります😌FPの家の保温性の良さ、お分かりいただけますか🏠?ちなみに湿度が低いのは、水分の少ない冷たい空気を暖かい室内に入れているためですね😃
さて、わたしは午後からまたオンライン講習を受けてました👀最近インテリア系が続いていたのですが今日は「強くて快適な建物を常識に!セミナー」ということで、技術的なお話です😊インテリア系もですが、こういう住宅性能に関わるセミナーも大好きです✌️
気密、断熱、耐震など様々な観点でのお話があったのですが、非常に印象に残ったのは「性能の松竹梅をユーザーに委ねてはいけない」という言葉です。住まいは人の暮らし、災害時は安全性に関わってくるものだからこそ、一番良いものを標準仕様としなければならないと仰っていました。
わたしはそこまで強いことは言いませんが😅概ね同意です。予算があり難しいケースもありますが、大きなローンを組む新築などの場合、設備などに贅沢はせず、性能は確実に抑えておいて欲しいと思っています😌
コロナ禍で色んなことが変わり、日本の住まいも省エネ法の改正などでこれからどんどん変化の時がやってきます。YouTubeを筆頭にユーザーが気軽に知識をつけられる場も、増えています。小手先のテクニックでは通用しなくなる未来がやってきます…残れるものは、本物だけ。私たち工務店、建築士も学びを続けながら、本物の住まいは何かを追求していきたいですね🏠