お盆明けからしっかりブログ更新を滞らせてしまいました😅我が家は夫にお盆休みがなかったので、わたしの友人達に遊びにきてもらい賑やかで楽しいお盆を過ごしました☺️
さてさて昨日は外観リフォームの追加足場の立ち会いへ。瓦のし修繕のための追加足場を組んでもらいまして、いつもなら社長が立ち会うのですが今回は現場の手が離せないのでわたしが。
朝から夕方までかかりましたが無事にトラブルなく終了。急勾配屋根の棟に辿り着くための足場。かなり高さがありますね!
立ち会いをしながら建物を眺めていて、ふと気がつきました。ビフォーアフターをご覧ください。
ちょっとわかりづらいのですが…上下のホームライン(幕板)が、ない😳板金屋さんに指示するって約束していたはずのものが、ついてない!!
つけ忘れ?いやいやそんなことも…と思いながらかっちゃん社長に問い合わせたところ、なんと!板金屋さんと相談して、納まりとして不要だったからいれなかったよと😳
たしかに納まりには問題ないけど…ここで大きな問題は入れないことをわたしだけでなく、お客様にもお伝えしていなかったこと。
職人が入っている段階ならまたしも、追加の影響で工事が延びている現状の今更に「この材、無くて良いですよね?」というのはおかしな話です。考え用によっては、入れ忘れた上で手抜きして入れないように仕向けていると捉えられる可能性さえあります。そしてわたしとしても意匠的にどうしても欲しかったので…社長と板金屋さんにゴネました🙇♀️そして予定通り入れてもらうことになりました✌️
お客様にも正直に、齟齬が生まれて材が入っていなかったこと、これから入れる旨をご連絡しました。ちなみにご主人も、幕板がないことには言われるまで気が付かなかったみたいでした。ただ、足場外したらアレ?と思ったんじゃないかな🤔ご指摘いただいてからの修正にならなかったのも良かったなと考えています。
材を入れないなら、入れないと決まった時に報連相が必要でした。ここはわたしたち岩崎工務店2人の反省点です🙇♀️わたし自身もここまで気が付かなかったので、もうちょっとしっかり確認をしなくてはと思いました。大きな失敗には繋がりませんでしたが、一歩間違えたらクレームになっていたかもしれません。今後も気をつけて工事進めていきます!