荒れ模様の土曜日と、晴天の日曜日を経て雪がちらつく月曜日☃️なんだか目まぐるしいお天気についていけませんね😅💦
そんな天気でしたが今日は午前中に瓦屋さんと雨漏り依頼のお宅へ。瓦屋さんがお忙しくお伺いを数日お待たせしてしまったため、社長にお願いして先週のうちに事前調査に行ってもらっています。そのため雨漏りの原因位置はわかっていたので、今日は応急措置と見積もりのためのお伺いでした🏃
屋根の谷部分に穴が空いているようです。雪の日から、雪解け水が入り込んだので雪の重みが原因か、ひょっとすると年始の地震で亀裂が入ったという可能性もありますね。雨漏りの場合、原因究明に時間がかかることもありますが今回は明らかなのですぐお見積出すお約束となりました😌
ただ、夕方に再度瓦屋さんから電話があり…📞別の会社さんから、同じ現場での見積依頼が届きましたと。うちとその別の会社さんに、全く同じ金額を出させてもらいますとご丁寧にご連絡をいただきました🙇♀️
しかし実を言うと、先週かっちゃん社長が伺った際にお客様から、正直に相見積をとっていることは聞いていました!相見積に関しては悪いことではないですし、むしろ今の時代当たり前だとも思ってはいます😌私たちとしては全然良いのです😊
ただ、以前もブログに書きましたが職人不足の昨今ですから…良い職人さんほどたくさんの元請さんと仕事をしています。別の会社に頼んでいても、結果的に同じ職人さんに伝わってしまうことって実は今までにも経験しています🤔私たちは良くても、職人さんとしては…正直思うところや、やりづらさはある様子です💦
相見積をすることが悪いと言いたいわけでは決してないのですが、職人不足が進めば進むほど、こういったことがあるなぁと😅なので、常識の範囲内でしたらわたしたちも相見積に対して特に何も思いませんが、あまりに何社も呼んでいたり、ちょっと度の超えたやり方をされていると…狭い業界です。何らかの形で気付いてしまうことがあるということです🙇♀️
あと出来ればこれは作り手としての想いではありますが、相見積をとるにあたってただただ金額だけを見るのではなく、どんな人が来たか、どんな対応か、住む人にとっての工務店との相性なんかも加味して選んでもらえると嬉しいなと思います😌
今回はお客様から事前に聞いていましたし、瓦屋さんにご丁寧に連絡いただきただただ恐縮…というお話でした🙇♀️お客様ともご縁があれば修繕お伺いとなります。とにかくうちは、うちの価格で見積作って届けます😊❣️