今週から我が家の男子チーム3人が夕方ジョギングを始めました🏃♀️夫の仕事的に毎日はできませんが、目標は10月の敦賀マラソン!親子マラソンに出る予定の夫と長男、次男はこないだの運動会の徒競走が悔しかったみたいで、頑張って一緒に走ってます。そして走らないわたしと娘も毎回引っ張り出されて、走ってるのを眺めています😅笑 秋までにどれだけ走れるようになるかな?
さて、今日は午後からお客様宅にご商談へ🏃♀️キッチン天井の張り替えと、外壁の張り替えのお見積りをお持ちしました☺️
築50年ほどの建物だと以前お聞きしていたこと、外壁の全面張り替えのお見積をご依頼いただいたので、これは木造耐震事業も使うと補助金を使ってお得に補強工事が出来るのでは?と思い、資料を用意してご提案しました。外壁側から補強すると住みながらの工事でもお客さんの生活負担が少ないので、昭和56年以前建築建物の外壁工事の場合は時々木耐震工事を併用してます。
すると、実は平成22年に耐震診断を受けていたことがわかりまして👀!計算書も残っていらっしゃったので見せていただきました😊診断結果を見ると、昭和56年以前の建物にしてはなかなか良い結果❣️🏠計算方法が新しくなっているためもう一度診断すると若干結果は悪くなるかもしれませんが、それでも補強部は決して多くならないので外壁と一緒に補強工事する価値があるなぁと感じました🤔ただこれはわたしの考えなので、実際に工事をするかどうかはじっくり検討いただきます☺️
今までも、昔一回診断して再診断を依頼されるケースはありました。わたしもここ数年で、父が行った診断建物の再診断を二度程依頼いただきましたし、もう引退された方の耐震診断を元に再診断を依頼されたこともありました。木耐震事業も始まって長いので、数年越しで補強工事を決める方も増えてきているのかもしれませんね🤔
耐震補強工事単体で工事を決められる方もいらっしゃるのですが、耐震補強工事って強くなったかどうかが目に見えないし、工事前後で暮らしも特に変わらない😅そのため工事後の満足度としては正直低めなんですよ…。しかし、何かのリフォーム工事と並行して行えば、家が綺麗になるプラスアルファで地震への備えができます。しかも補助金が出る😲!断然、リフォームと一緒に計画するのがオススメです❣️
今日は最後に、福井県の木耐震事業ページで見つけたチラシを添付して終わります😉このPDFチラシ、なかなかわかりやすいので今日もお客様宅にお持ちしました😆
https://www.pref.fukui.lg.jp/doc/kenchikujyuutakuka/mokuzoutaishinkaisyuu_d/fil/R5mokutai.pdf