ブログが10日も空いてしまいました😅インスタ含めて更新できない日が続きましたが、わたし自身は心身共に元気です🙋♀️ただ今後も引き続き、ブログ更新が不定期になるかもしれません🙇♀️
仕事はもちろん毎日一生懸命ですが、普段は二人の子供のお母さんをしています👦👦そして今、親として出来ることに時間を割いている現状です😊子供達が成長してくれたお陰で手が掛からなくなってきた代わりに、目を向けないといけないことが増えてきました。アンテナを増やして、頑張ってます📡
ということで、普段なら毎日ブログに綴っているような出来事が溜まってしまいました😀ちょっとずつお話ししていきますね❣️
まず、先日お伺いした内窓工事についての後日談から🪟実はあの後にお客様から「寝室の結露が酷い」とご相談をいただいたのでお伺いして見せてもらう事になりました😄
結露、見えますか?実際に見せていただき、外のサッシと中のサッシの温度差はしっかりあることも確認したのですが、方立として立てた樹脂部材がサッシに比べて冷たく結露していました👀手で触っただけでもわかるくらい温度差が生まれているので、何故ここだけ冷えているんだろう?と、よくよく観察したところ…
見えますか?若干の隙間風が流入していました!どうしても建物って傾いているので、真っ直ぐの方立とサッシに少し隙間が生まれていたみたいです。鉄筋コンクリート造は隙間が少なく気密性が高い。今回は内窓で窓の断熱・気密性も上げたので小さな隙間から空気の通り道になっていたのですね。
ということで、怪しい部分のコーキングに日曜日、かっちゃん社長とお伺いしてきました😊サッシを外して該当部分をコーキング。ついでに方立周りや、触った感覚で隙間が生まれていそうな部分を追加コーキング。ついでなので既存サッシの通気口に気密テープも施工して、終わってから窓付近に手を当てると明らかに冷気の抜けがおさまっていました。
断熱工事に気流止めは非常に有効であると先々月に受けた勉強会で学んだのですが、私たち自身も体感しました。空気の通り道は隙間風になり、材を冷やして結露の元になること。良い勉強をさせていただきました🙇♀️今週から冬らしい気候になるみたいですから引き続き様子見いただきます☺️また何かあったら呼んでくださいとお願いしました。解決への道筋を立てるのが私たちの仕事、そして解決すればわたしたちの学びになります😊
あとはもうひとつ、結露対策についてもお客様にお話ししたことがあるのですが、これはまた次回のブログで説明します☺️