朝のブログ更新です!久しぶりですね~😂昨日の月曜日は色んなことがありすぎて頭が混乱状態でブログもまとまりませんでした😅
進めている鉄骨リノベーションの解体工事が正直なところ予定通りとは言えず、ただその後の工程は決まっているので困っています😓とにかく解体屋さんに撤退してもらうことを第一に、社長も今日から手を動かすことになりました👋💦
さて、昨日の夕方はFPの家のOB客様のところのエアコンメンテナンスに、社長・電気屋さん・パナソニックメンテナンスの方とで行っていただきました。昨年の夏にエアコン周辺の結露・カビの発生があり、ウレタンを追い吹付して、クロスの張替えも行い対応させていただいたのですが…今年になってまた同じ症状が出てしまい。次は機器トラブルの方も疑って、メーカーメンテナンスの方を呼んだのですが機器トラブルではないということで💦
しかしメンテナンスの方が非常に良い方で、お知恵もお借りし色々と対応をいただきました。そして昨日、三者立ち会いの中エアコンを一度全て取り外して調査を行いました🙇♀️
結果としては、エアコンダクトを通すための、スリーブ周辺の気密不足。昨年にスリーブの穴の中の気密施工を再度行ったわけですが、穴に差し込んでいるスリーブの周辺での気密漏れを起こしていました。
こちらのOB客様のお宅はC値が0.4、隙間の少ない非常に良い住まいなのですが、隙間が少ない分、ちょっとした隙間から換気システムが空気を吸い込んでしまいます🌀エアコンという、空気が急激に冷えるところから外の暖気を吸い込んでしまい、空気を即座に冷却、結露につながったという結果でした。
今までのFPの家では、スリーブを使わず穴あけをしたら直接ダクトを通して気密施工していたためそういったことは起こらなかったのですが、電気屋さんも日々やり方を研究していて、数年前から配管スリーブを通してからダクトを通しているそう。
しかしスリーブは無いとまずいとメーカーメンテナンスの方も仰っているので、FPの家でのエアコン取付の場合にどのようにスリーブを施工するのかが今後の課題です。壁の内部の、見えない部分の話なので確実に施工するには知恵が必要になりますね🤔FPの家の営業さんや、他の会員さんのやり方を聞いて施工方法教えてもらい、自社に一番合った方法を探そうと話しています。
そして、昨年も解決した❣️と思ったら解決してなかったので…本当にこれが原因なのか?も再度疑いながら、しばらく様子見の後、クロス施工を再度させていただくことになってます😌
この度色々と体験し、教えていただき、大変勉強になりました。そしてお客様に非常にご迷惑をおかけしました🙇♀️あったことを反省して、高気密高断熱住宅を扱うものとして今後も更に学び、失敗を繰り返さないようにしていかないと!と思った1日でした。
今日からもまた気を引き締め直して!頑張ります✊