今日は夕方、かっちゃん社長と設備屋さんとある社宅の漏水調査にお伺いしました。社宅である関係で漏水が染み出しているお部屋と、漏水原因となっている部屋が別世帯で。原因となった世帯は、得意な方に頼んでDIYリノベーションをされたらしく内装が綺麗😳ただ漏水となると壁や床を剥がす必要があるので…綺麗であればあるほど申し訳ない〜😢DIYも気をつけないと、こういったリスクがありますね。むやみやたらに剥がすには忍びないので、次回点検口を設置し引き続き調査です。
さてさて、今日は全国暮らし共創サロンCCSのオンラインサロンに参加しました。CCSは色々なサービスがあるのですが、今日はTOMOMIさんのサロンでお題が「ジェンダーレス・エイジレスマーケティングについて」でした。ジェンダーレスは男女の性差をなくしていくというような意味、エイジレスとは年齢での差やこだわりをなくしていくこと。こんな年だから…と諦めたり、逆にまだ若いからと挑戦しなかったり。そういったアレコレをなくしていくことが令和のスタンダードとなりつつあります。
そこで、ジェンダーレスでエイジレスな家づくりって?となるわけで。今日はそれを深掘りしていました。これがとても面白くて👏ディスカッションの後もなんだか色々と思考を凝らしていました☺️
そんな中でとても共感したのが【何歳になっても住まいが綺麗になったら嬉しい】ということ。80歳でも、90歳でも、家づくりの喜びは変わらないこと。暮らしを良くするのに年齢も性別も関係ないこと。
リフォーム業を主軸にしてからお客様の年齢層は上がりました。何年住むかわからんけど、と言いながらもやはり安心して住みたい。心地良く住みたい。それらは年齢性別関わらず、人が本能的に求めているコトなんだなという気付きになりました。
そして年齢も性別も関係なく喜んでもらえる家づくりを提供するためには、わたし自身もジェンダーレスでエイジレスな価値観を持つことが重要。家づくりを提案する人間がそうでなければ良い提案は生まれないよな〜、なんてことも考えてました☺️まだまだ修行が必要だな〜。これからも学び深め、良い家づくりが出来るよう頑張っていきたいと思います✨